昭和49年、湖東町の小八木地区の古刹跡地で世にも珍しい鬼瓦が出土した。鬼なのに牙がなく、舌を出していたので、通称「あかんべー瓦」と命名された。 ところで舌だしは魔よけを意味し、その古代風習は世界中にある。しかし国内例は稀少で、ここ湖東町と九州の大宰府にしかないとのこと。魔よけにちなんで醸造した地酒「あかんべーの里」だが、びんが空いても一家のお守りをして見えるところへ置けば、幸運をよぶかも。 ●お問い合わせ先 [前田商店] 東近江市小八木町837-1