伊藤忠兵衛の旧邸/豊会館/千樹寺/阿自岐神社
現在の大手商社の伊藤忠・丸紅の創設者で、近江商人の筆頭としてあげられる伊藤忠兵衛は、1842年にここで生まれました。生家は「紅長」の屋号で繊維品の小売業を営み、17才のとき近江麻布をもって西日本へ行商にでかけた忠兵衛は、長崎の出島で盛んであった外国貿易に刺激を受け、ついにわが国の貿易のパイオニアと言われるほどになりました。 ●お問い合わせ先 電話 0749-35-2001
豊郷町出身の豪商・薩摩治兵衛をはじめ、豊郷に生まれ全国で活躍した偉大な先人8人の業績や生い立ちを紹介した資料館です。 ●お問い合わせ先 電話 0749-35-2484
「あけぼの印の缶詰」の歴史は幕末にさかのぼります。藤野喜兵衛という豊郷町出身の商人が松前藩の漁場を請負い、これが代々うけつがれ、漁業会社へと発展しました。豊会館はこの偉大な近江商人の本宅を記念館とし、顕彰しています。 ●お問い合わせ先 [豊会館] 電話 0749-35-2356
織田信長の兵火により焼失した建物が、近江商人・藤野喜兵衛の先祖、太郎右衛門により寄進されました。そのときの落慶法要で、和尚がお経に節をつけて唱えだし、身ぶり手ぶりをつけて踊りだしたのが江州音頭の始まりとされています。 ●お問い合わせ先 [千樹寺] 電話 0749-35-3247
高貴な百済系の渡来人・阿自岐氏をまつる神社で、美しい庭園で有名。庭園は池泉多島式と呼ばれる様式で、曲線を描いた池の広がりと木々の緑が神々しい雰囲気を漂わせています。今からおよそ1500年前につくられた庭園で、日本最古の庭園と言われています。 ●お問い合わせ先 [阿自岐神社] 電話 0749-35-2743